若石リフレクソロジー・若石足もみ
一度は聞いた事があると思います『足ツボ』色々な呼び方があります。
足部反射区療法、足裏マッサージ、足もみ、リフレなどなど。
リフレクソロジー=reflexology
reflex=反射、ology=学問
足裏には対応する体の反射区があり、そこを刺激する事で様々な効果を得るという考え方です。
耳慣れない言葉「若石」=じゃくせき?言葉の由来は何でしょう?台湾を訪れていたスイス人神父ジョセフ・オイグスター(台湾名 呉・若石)がウィリアム・フィッツジェラルドのゾーン・セラピーを元にした足の反射区の本を読み実践、自らの持病のリウマチを治したことによりそこから広く普及・発展していきます。この始まりとなったスイス人神父の台湾名が名前のルーツとなっています。
足裏~膝にかけての64のゾーン(反射区)を刺激する事により
①血流を良くし
②各器官の働きを正常にし
③ホルモンバランスを整える
の効果があると言われています。
第二の心臓と呼ばれる足の血流を改善していきます。全てにおいて大切なのはやはり『①血液循環を良くする』です。様々な物質を体の隅々まで運ぶ血液をくまなく行き届かせることが重要です。
触れ合いからくる足を揉まれている時の安心感時には痛いような体の奥までしみ入る刺激で眠ってしまう方、楽しくお話される方、コミュニケーションから足への刺激はもとより気持ちが軽くなる、そんな健康法です。